介護、医療、アクティブシニアという3つの分野において、各事業ごとにチームを編成して動いているため、事業ごと、チームごとで業務の進め方は異なる。
薬剤師や医療品関係の事業部では、クラウドソーシングを活用しており、クラウドソーシング(※1)を通じて契約する在宅ワーカーもチーム組成時にはその一員として位置付けている。クラウドソーシングを通じて契約した在宅ワーカーと共に取り組んだ事業として、最近では「ココヤク(http://cocoyaku.jp/)」がある。
在宅ワーカーには、開発、デザイン、オペレーションに関連する3つの分野に分けて業務を発注している。最近依頼した主な業務は、下記の通りである。
※1:「クラウドソーシング」とは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務の受発注ができるWebサービスのこと。
業務委託、契約社員、派遣社員、アルバイト、インターンなど、多様な契約形態で業務運営を行っている。そういった契約形態の一つとして、在宅ワーカーを試験的に活用してみることにした。
良い在宅ワーカーには「外部にいるチームの一員」といった位置づけで業務を、継続して依頼したい。既に継続的に業務を依頼している在宅ワーカーが数人いるので、この人材枠をもう少し広げていきたいと考えている。
※ 掲載情報は、2013年12月時点のものです。
※ 掲載情報については、あくまで企業における在宅ワーカーへの発注・検討に資するためのものであり、当該発注企業と在宅ワーカーの契約内容について(事務局が)保証するものではありません。
在宅ワーカーへの発注企業事例集
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