厚生労働省「自営型テレワークに係る就業環境の整備事業」

本フォーラムは、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。

厚生労働省「在宅就業者総合支援事業」在宅ワーカーズ・フォーラム

在宅ワーカーとしての未来を語り、ネットワークを拡げよう～

在宅ワーカーが主役のイベントとなるよう「現役在宅ワーカー」の皆さまにご参加いただく、「Lightning Talks（ライトニングトークス：5分間での自己発表）」及び「交流会」を通して在宅ワーカーの交流を広く促進するために、「在宅ワーカーズ・フォーラム」を開催します。

当日は、ゲストスピーカーとして以下の方をお迎えします。
株式会社ワイズスタッフ 代表取締役 田澤由利氏（ご紹介）
株式会社クラウドワークス 代表取締役社長兼CEO 吉田浩一郎氏（ご紹介）

前半は、「あなたにとっての在宅ワークの未来像をお聞かせください！」をテーマに、ゲストスピーカーの方にお話いただきます。
後半では、現役在宅ワーカーによる「Lightning Talks」を、同じテーマで実施します。

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プロフィール

株式会社ワイズスタッフ 代表取締役 田澤由利氏

1962年奈良県生まれ。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。シャープ株式会社にてパソコンの技術、企画、販売促進等の業務に従事したが、結婚・出産によりやむなく退職。その後、フリーライターとして独立し、3人の娘の子育て、夫の5度の転勤による引越しを経つつ、SOHO（テレワーカー）として、パソコン関連の書籍や雑誌の執筆を行う。

1998年、インターネット上で会社を運営する「ネットオフィス」を実践するため、夫の転勤先であった北海道北見市にて、株式会社ワイズスタッフを設立。2004年に2番めの拠点として奈良オフィスを開設し、翌年株式会社へ組織変更。現在、インターネット上で、海外を含む全国各地のテレワーカーであるスタッフ約150名とともに、50以上のプロジェクトを同時に運営している。主な業務内容は、ホームページ制作・メールマガジン編集・マーケティングなど。

女性はもちろん、地方在住者、高齢者、障がい者も「ネットで働ける社会」を実現することをライフワークとして取り組んでいる。

株式会社クラウドワークス 代表取締役社長兼CEO 吉田浩一郎氏

吉田氏は、役者、劇団経営、ベンチャー役員での東証への上場、ベトナムでの起業など、幅広い経験と経歴を持つ。株式会社クラウドワークス設立に至る背景には、インターネットは進化を続けているものの、エンジニアやクリエイターの仕事環境は従来のままでほとんど変化が見られないという状況があり、エンジニアやクリエイターの仕事環境を、新しい働く枠組みを作ることで打開しようという考えから、オンライン完結型の仕事のマッチングサイト「クラウドワークス」を生み出した。

株式会社クラウドワークス は、「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」をミッションに、エンジニア及びクリエイターに特化し、クラウドソーシング を活用した仕事のマッチングサイト「クラウドワークス 」を運営する企業である。設立は2011年11月であり、2012年3月21日にはクローズドβ版のサービス提供を開始し、開始約3ヶ月後である7月の段階ですでに、クライアント（発注者）登録数は上場企業を始めに300社以上、エンジニア及びクリエイター等のメンバー（受注者）登録数は3,000名以上、募集案件の総額は3億円以上という実績を達成した。