よくある質問(FAQ)
在宅ワーカー編

  1. ホーム
  2. よくある質問(FAQ)在宅ワーカー編
  3. 初心者向け:在宅ワークについて

初心者向け:在宅ワークについて

在宅ワークとは何ですか?

「在宅ワーク」とは、パソコンを始めとする情報機器とインターネットを中心とする通信技術を活用し、業務請負契約により、主に自宅で働くことを指します。
※請負契約とは、仕事を完成することを約束し、仕事の結果に対して報酬が支払われるといった契約のことです。

在宅ワーカーは、会社や団体などに所属しない個人事業主です。
会社員とは次のような点で違います。

  • 雇用保険の被保険者ではない
  • 確定申告を行う義務がある
  • 通常、国民年金・国民健康保険に加入する

在宅ワークの代表的な業務には、データ入力、ホームページ制作、各種翻訳、画像制作・デザイン、CAD、テープ起し、プログラミング、システム開発などがあります。
ホームワーカーズウェブの「在宅ワークの仕事例」で、これら代表的な仕事例を紹介しています。

在宅ワークと家内労働は混同されやすいのですが、家内労働は物品の製造・加工を行うもので、情報通信機器を必ずしも必要とはしません。また、家内労働が家内労働法によって最低工賃の設定や安全衛生措置の内容などが定められているのに対して、在宅ワークでは法的な規制はありません。在宅ワークは、専門性が高い業務の中には単価の高いものもあり、スキルの向上や複数の異なる仕事を手掛けることで収入アップにつながる可能性もあります。

関連項目

内職を探しています

在宅ワーク相談室では「内職」に関する相談は受け付けておりません。

在宅ワークと内職は全く異なります。「在宅ワーク」はパソコンを始めとする情報機器とインターネットを中心とする通信技術を活用するのに対し、「内職」は情報通信機器を必ずしも必要とはしません。

SOHOと在宅ワークの違いは何ですか?

「SOHO(ソーホー、Small Office Home Office)」は、自宅または小さなオフィスで事業を行う就業形態を指します。在宅ワークも同様ですが、より独立自営の度合いが強いものをSOHOと呼ぶことが多いようです。

在宅ワークを始めたい。まず何をしたらよいですか?

「在宅ワーク」とは、“職種”ではなく“働き方”です。まず、なぜ在宅ワークをしたいのか考えてみましょう。その上で、今まで何をやってきて(実績)、何ができて(実力)、将来何がしたいのか(展望)を自己分析すると、自分のやりたいことやセールスポイント、自分が希望する働き方が見えてきます。

在宅ワークを始めるにあたっては、厚生労働省が『在宅ワーカーのためのハンドブック』を発行しています。自己分析から仕事の探し方、契約における注意、トラブル例と対応策までが掲載され、参考になります。また、在宅ワークの心構えについても確認してみましょう。

自己分析をして自分の目指す方向が決まったら、自分がやろうとする仕事について情報収集を積極的に行い、その仕事で自分のキャリアや技術がどう生かせるかを考えてみましょう。身近に在宅で仕事をしている人がいれば、話を聞いてみるのも参考になります。

そして、自分を売り込むための営業資料となる自己PRシートを作成します。自己PRシートには、パソコンのスキル、取得した資格、自分ができること、自分の経験したことなどを記入します。このほか、名刺、封筒、見積りや請求書などのフォーマットなども作成するとよいでしょう。

関連項目

日本でどれくらいの人が在宅ワーカーとして働いていますか?

2013年時点の在宅ワーカーの数は、126万4千人と推計されています(平成25年度厚生労働省委託事業「在宅就業調査報告書」)。

在宅ワークに資格は必要ですか?

在宅ワークを斡旋する企業によっては資格の取得をすすめるケースもありますが、在宅ワークを始めるにあたって必ずしも資格は必要ではありません。

ただ、情報通信機器を扱って仕事を行う在宅ワークの場合、パソコン操作、文字入力、eメールの送受信といったスキル(技能)は必要です。一般的なPCスキルの資格を持っていると、自分のパソコンスキルの客観的な証明となります。一例を挙げますと、MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)や日商パソコン検定等があり、表計算ではExcel、文書作成ではWordをどの程度の作業が行えるかといったことをアピールできます()。資格がなくとも、業務内容によっては、最低限必要な技能の規定を設けている場合もあります。

なお、仕事をする前に高額な試験料や教材費を請求される場合には、悪徳商法である可能性もありますので、十分な注意が必要です。納得いくまで話をし、契約に先立ち詳しい資料や説明を求めるなど、慎重に判断してください。

※ここに挙げたのは資格の一例で、当サイトがこれらの資格取得を推奨しているわけではありません。

自分に合った仕事をどうやって探したらいいですか?

まずは自分が今までやってきたことを振り返り、何ができるのか、どんな仕事をしたいのか、自己分析することから始めましょう。

厚生労働省作成の「在宅ワークを知ろう!」には、在宅ワークの特徴や自己分析の仕方など、経験は浅いけれども在宅ワークをしたい方へのアドバイスが掲載されています。自己分析によって、自分にできることや希望する働き方、将来の展望が見えてきます。

在宅ワークの仕事はさまざまです。どんな仕事があり、どうやってその仕事を得たのかなどをホームワーカーズウェブの「在宅ワークの仕事例」で紹介しています。また、実際に働いている方の声を、過去のセミナーの動画「自分らしい働き方発見セミナー:STEP1 先輩ワーカーに聞く、在宅ワーク」で聴いてみるのも参考になるでしょう。

関連項目

報酬の適正金額を教えてください

業務内容やスキル、取引する相手などによって報酬は変わりますので、適正な金額というのは一概にお答えできません。しかし、ホームワーカーズウェブでは「在宅ワークによる一般的な収入レベル」をご紹介していますので、依頼主から提示された金額が高いか低いか判断しかねる場合や、見積を作成する際の参考にしてください。

毎月決まった報酬を手に入れられるものですか?

業務請負契約によって働く在宅ワークは、仕事が完成した後に報酬が支払われるため、一般的に毎月の報酬は変動します。仕事の受注から納品・検収、支払までのスケジュールによっては報酬がなかったり、非常に少なかったりといった月も発生します。企業に勤めて毎月一定額の給料が支払われる働き方とは異なることを、しっかり意識しておきましょう。

関連項目

在宅ワークに必要な機器は何ですか?

在宅ワークとは、パソコンを始めとする情報機器とインターネットを中心とする通信技術を活用し、自宅等で請負的に働くことをさします。そのため在宅ワークを始めるにあたって、パソコン、インターネットができる環境、プリンタ、データバックアップ用のドライブは、必要なハードウェアです。このほか、デジカメ、スキャナ、FAXなど、業務内容に応じて必要な機器を揃えましょう。

ソフトは、一般的なワープロソフトや表計算ソフトがあれば、たいていの場合十分です。「Microsoft Office」のWordやExcel等の基本的な機能は、使えるようにしておきましょう。また、最近はeメールで連絡・受注・納品することが多いため、eメールソフトは必須です。

なお、業務によっては、使うソフトを指定される場合もあります。使用するアプリケーションの操作マニュアルは、すぐ手の届くところに置いておきましょう。

パソコンのウイルス対策も必要です。ウイルス対策ソフトを入れるほか、万が一に備えてパソコンのトラブル対策に関する書籍も準備しておくとよいでしょう。

また、取引先企業から信用を得るためには、仕事用として家族と共有ではなく自分専用のパソコンを持つことが望ましいです。最低でも、自分専用のeメールアドレスやパソコンへのログイン用のアカウントを持ちましょう。

自分専用のパソコンやメールアドレスを持ち、すでにワープロソフトや表計算ソフトといった基本的なソフトの使い方を身に付けている場合は、さらにソフトの高度な使い方をマスターしたり、他のアプリケーションソフトを習得したりしてスキルアップを図りましょう。受注量を増やすことができたり、より単価の高い業務を手掛けられるようになったりする可能性が増します。

副業として在宅ワークを始める際に気をつける点はありますか?

在宅ワークを始めるにあたって、現在会社にお勤めの場合は、副業が可能かどうか、会社の就業規則を確認してください。「副業は全面禁止」「届け出れば副業が可能」「届け出て許可されれば副業は可能」など、会社によって規定は異なります。

また、会社で副業が認められていても、一定の収入があれば届出や確定申告が必要な場合があります。

関連項目

  • 届け出については「こちら」を参考にしてください。
  • 在宅ワークの確定申告については、「こちら」をご確認ください。
海外在住でも在宅ワークはできますか?

海外在住でも、日本から業務を請け負っている方はいます。ただし、企業やエージェント(仲介機関)によって、海外で業務を行うことを可能とするかどうかは異なります。その他にも、規定を設けている場合もあります。

障害を持っていますが、在宅ワークはできますか?

パソコンスキル(技能)を身に付けていて、ご自宅にパソコンや必要に応じた周辺機器をお持ちであれば、障害の枠にとらわれず、在宅で働くことも可能です。

«よくある質問(FAQ)在宅ワーカー編TOPに戻る

Page Top