米田亜希(よねだあき)
出産を機に、それまで勤めていた会社を退職することになったのですが、その時に「在宅で、今までの仕事をやってみないか?」と上司に声をかけていただいたのがきっかけです。
会社側としては、初めてのケースだったため、社員とするか、外注とするかでもめたようですが、結局、業務委託という形で落ち着き、現在に至っています。
数年間はその会社1本でお仕事をしていましたが、あるとき、偶然タンジェリン様の存在を知る機会がって、その業務理念にいたく感動し、即メンバー登録してしまいました。
以来、単発的にですが、そちらからもお仕事をいただくようになっています。
在宅でお仕事をしていてよかった、と思うのは、やはり仕事の時間を調整できる点。子どもの行事には、平日の昼間でもフル参加できますから、仕事をしながら、子どもの成長を見る機会をたくさん得ることができるのは本当にありがたいです。
子どもが帰ってきたときに「お帰り」って言ってあげられるのもうれしいですね。
子どもが私の顔を見て安心している様子をみると、このお仕事を選んで本当によかったと思えます。
あと、通勤がないので、その分の様々なストレスがないというのもいいですね。
逆に困るのは、忙しい時は家に缶詰状態になってしまうこと。
状況によっては、ご飯をゆっくり食べる時間がとれず、食べることができてもPCの画面を見ながら、という感じなので、ママ友と気軽なランチ会なんてないに等しいです。
どうしても参加が必要な付き合いのみ、何日も前から、○月○日の○時から○時までと決めて、仕事をある程度調整してから出かけています。
用事がすんだら、いつもさっさと帰ってしまう感じなので、きっとまわりには「かなり付き合いの悪い人」だと思われていることでしょう(笑)。
あとは、仕事の幅が限定されることでしょうか。自分が、実際に出向いて打ち合わせができれば、また違うのでしょうが、完全在宅だと、仕様について確認一つとるのにも、クライアント側の担当者の手を煩わせることになってしまうため、最初に丸投げしておけば、あとは機械的に作業ができる、といったお仕事がどうしても多くなってしまいます。
IT系のお仕事の醍醐味は、「システムを作り上げていくこと」にあると思いますので、体の見えない単調な仕事ばかりだと、なかなかステップアップができないもどかしさを感じてしまうこともあります。
ふだんは、家族の生活のリズムを崩さないペースでの仕事を心がけていますが、納期が近い時など「家か仕事か」の選択を迫られた場合は、よほどのことがない限り、基本的には仕事が優先になります。
たとえば子どもが病気でも、病院に連れてはいくけれど、家に帰ると隣の部屋にひとりで休んでもらって、その間、自分は仕事をしていたりとか。
ただ、その分、家族旅行を計画するなど、何かしら埋め合わせをするようには心がけています。
キャリアについては、新しい技術を習得しにくい環境とはいえますが、それでも業務の中で学んだ内容については、確実に自分のものにして、今後に応用できるようにしています。
基本的には時間給になります。単価的には会社員時代と変わらないと思いますが、連絡待ちなどの待機時間や、見積もりを大幅に超える工数数がかかった時のオーバー分については、クライアントが納得しないと請求できませんので、同じ仕事内容でも、会社員時代にもらっていたお給料にはなかなか届かないというのが現状です。
以前働いていた会社から、継続的にお仕事をいただいています。
タンジェリン様では、単発や短期のプロジェクトがあった場合に、ドキュメント作成やテストなど、サブ的な感じで参加させていただくことが多いです。
納期を守る、確実な仕事をする、というのはもちろんですが、一番意識して行っているのは、クライアントとのコミュニケーション。
電話やメール、時にはチャットを利用して、作業の確認を行うのですが、効率よくかつ必要最小限のやりとりにとどめつつも、相手の希望する結果と、こちらが納品したものに差が出るようなことにならないように、常に気を使って、やりとりするよう心がけています。
米田さんには、弊社が設立の頃よりお世話になっています。
お子さんが成長されるにつれ、学校の行事なども増え環境が変わる中で、仕事、育児、生活のバランスをとても上手にとっていて、私も見習いたいと思っているほどです。
お仕事の内容としては、業務アプリケーションの開発から仕様書を含むドキュメント制作まで幅広くこなすことができるため非常に助かっています。
(株式会社タンジェリン)
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