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A社(自営型テレワークをはじめて発注)

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A社自営型テレワーク
をはじめて発注

自営型テレワークを発注したい

  1. これまで自社のホームページの管理を外部の委託会社にお願いしていた。
  2. 今後、自営型テレワーカーへの切り替えを考えている。

自社のホームページを管理する仕事があります。

自営型テレワーカーに発注したいと思うのですが、どのような手段でワーカーを探せばよいのでしょうか?

自営型テレワーク相談室

元社員や、社員の紹介など、つながりのある自営型テレワーカーに直接発注する、業務をエージェントに委託し、エージェントからその業務を契約または登録している自営型テレワーカーに発注する、クラウドソーシングサイトや新聞・チラシへ募集を掲載するなどの方法があります。

関連項目

 

直接発注する自営型テレワーカーに心当たりがないので、クラウドソーシングサイトなどで募集をしようと思います。

自営型テレワーカーを募集、選定する際に注意する点はありますか?

自営型テレワーク相談室

募集を行う際には、発注する業務についての内容や、求める条件などを明らかにし、誰が読んでもわかる「仕様書」を作成するとよいでしょう。

選定時には、業務を遂行できるスキル、仕事経験があるかなど、自営型テレワーカーから提出された応募内容をよく確認します。

場合によっては、インターネットを使ったコミュニケーションツールなども利用し、自営型テレワーカーとパソコンで顔を見ながら話すなどして、コミュニケーション能力を確認することも検討しましょう。

関連項目

自営型テレワーカー選定後の流れについて教えてください。

自営型テレワーク相談室

まずは、自営型テレワーカーから見積書を提出してもらい、双方合意したら、業務委託契約書を交わして業務を発注します。

自営型テレワークの業務委託契約書は、仕事の発注ごとに作成します。ただし、同じ自営型テレワーカーへ一定期間継続して仕事の発注を繰り返すような場合には、各回の受発注に共通する事項を包括した「基本契約」(業務委託契約書)とし、納期など各回の個別の事項を「個別契約」(発注書)として書類を作成することも可能です。

業務期間中は、自営型テレワーカーに連絡をとりながら、作業の進捗状況を尋ねるなどしましょう。継続してコミュニケーションをとって状況を確認することは、納期の遅れなどのトラブル防止にもつながります。納品されたら、成果物を検収します。

検収終了後は、自営型テレワーカーから請求書を発行してもらい、契約時に決定した支払期日までに報酬を支払います。

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