自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン
自営型テレワークとは

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自営型テレワークとは

まず、自営型テレワークの定義と、その概要をご説明します。

1 自営型テレワークの定義

「注文者から委託を受け、情報通信機器を活用して主として自宅又は自宅に準じた自ら選択した場所において、成果物の作成又は役務の提供を行う就労」(法人形態により行っている場合や、他人を使用している場合等は除きます。)

2 自営型テレワークの受発注のイメージ
●直接注文
自営型テレワーカーが注文者から直接仕事の注文を受け、成果物の納品などをするタイプ
直接注文
●仲介事業者を通じた注文(1)
仲介事業者が、発注者から業務の委託を受け、その業務に関する仕事を自営型テレワーカーに注文し、成果物等をとりまとめるなどして発注者に成果物の納品などをするタイプ
仲介事業者を通じた注文(1)
●仲介事業者を通じた注文(2)
仲介事業者が、自営型テレワーカーと注文者との間であっせんを行い、又はインターネットを介して直接仕事の受発注ができるサービス(いわゆる「クラウドソーシング」)の提供を行った上で、自営型テレワーカーが、注文者から仕事の注文を受け、成果物の納品などをするタイプ
仲介事業者を通じた注文(2)
※1 利用料・手数料を徴収される場合、注文者のみが支払うケースや、自営型テレワーカーのみが支払うケース等がある。
※2 仲介事業者等、注文者以外の者が報酬の支払代行を行うケースもある。
3 自営型テレワークの職種

自営型テレワークの職種には、例えば、次のようなものがあります。

  • 文書入力
  • データ入力
  • 設計・製図
  • デザイン
  • 画像加工
  • DTP
  • 映像作成
  • ウェブサイト・モバイルサイト等制作
  • プログラミング
  • 翻訳
  • システム設計
  • リサーチ・分析データ
  • 音声起こし  等

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