就業タイプ別自営型テレワーク
K子さんの場合

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  4. K子さんの場合 (1)自己分析をしよう
K子さん

K子さん

子育ても終わって何か仕事を始めたい

介護があるので、家族との生活を第一に考えて、自営型テレワークを考えています。
事務職の経験はあるのですが、かなりのブランクがあるため、仕事ができるか不安です。

K子さんの年表K子さんの年表

自営型テレワーク相談室からのアドバイス

事務職でのお勤めの経験はあるが、ブランクがあるため不安があるのですね?
次の1~4の項目を順番にチェックして、ひとつひとつ解決の糸口を探っていきましょう。

相談室

相談室

1自己分析をしよう

自営型テレワーカーとしてのキャリア形成を考えるために、自己分析をしましょう。

K子さん

K子さん

高校卒業後、18~25歳までの7年間、人材サービス会社で事務職として勤務しました。在職中はミスが少ないと、上司にお褒めの言葉をいただいたこともありますが、結婚を機に退職しました。

その後、第一子、二子と出産・育児が続きました。
第二子が小学校へ入学して一段落した1年後に、地元のスーパーで販売員の仕事を始めました。持ち前の明るさと社交性を活かして、売り場トップの成績になったこともあり、勤め先のスーパーから「トップセールス賞」をいただきました。
5年間勤務しましたが、第二子が高校へ入学したのを機に退職し、以来、専業主婦です。
第二子が大学を卒業し、次いで夫も定年を迎え、私の肩の荷も少し降りました。

ただし、現在は母の介護がありますので、その時間を確保しつつ、自営型テレワークの仕事ができないか考えています。
パソコンは夫と共有で使用しており、現在は、インターネットでの調べものなどに使用する程度です。事務職をしていた際にパソコンは使用していましたので、簡単な文書作成やタイピングなどはできます。

それでは、K子さんの経験を整理して、早速、自己PRシートを作ってみましょう。

相談室

相談室

就業タイプ別在宅ワーク

M美さんの場合(仕事経験ゼロ。私にもできるかしら?)

A作さんの場合(第2の人生のスタート!どう過ごすか?)

Y江さんの場合(会社員ですが、将来は自営型テレワークをしたい)

K子さんの場合(子育ても終わって何か仕事を始めたい)

  • (1) 自己分析をしよう
  • (2) PRポイントをみつけよう
  • (3) 行動計画を立てよう
  • (4) 1年後の自分は?
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