本セミナーは、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。
在宅ワークとは、一般的に「パソコンやインターネット等を活用し、在宅で行う仕事」です。いわゆる内職とは異なります。
※ 在宅ワークに詳しくない方は、「5分でわかる在宅ワーク」を事前にご覧ください。
多様な働き方の一つとして在宅就業をとらえ、業界の動向や働く上での必要条件などを学びます。次に、在宅就業を有効に活用している例から、仕事の探し方や実際の仕事のやり方、及び留意点などについて理解を深めます。その上で、自らのキャリアプランに在宅就業をどう位置づけるのかを考えるヒントを学びます。
電気通信大学卒業、University of California, Irvine MBA、東京工業大学大学院修士。ヤマハ株式会社にて、特許管理、Web マーケティングなどに携わった後、Yamaha Music Interactive, Inc.(NY, USA)の立ち上げに参画。2011年よりICTを利用した新規事業の企画開発業務に従事。業務の傍ら、社会人学生として東京工業大学イノベーションマネジメント研究科博士後期課程に在学し、クラウドソーシングの音楽応用を研究。クラウドソーシングの業務利用だけでなく、翻訳者として、oDesk (Upwork)での受注経験ももつ。
大学までを金沢で過ごし、就職のため上京。電機部品メーカーに就職し、販売促進課にて製品の広報業務に携わる。編集者の夢を諦めきれず広告代理店に転職。情報誌編集部に所属し、企画、編集からライティング、DTPまで担当。徹夜の毎日を送る。
出産のため退社。個人事業主として仕事復帰。「シホネット」を運営。広告制作にあたる。2000年4月よりSOHOネットワーク「フラウネッツ」を運営開始。本業と兼業しながら代表をつとめる。2003年9月、特定非営利活動法人 フラウネッツを設立。多彩な人材ネットワークを活かし2007年7月株式会社エフスタイルを設立。
株式会社オールアバウト「SOHO・在宅ワーク」ガイド。
平成24年 経済産業省より消費者庁に出向後、特定商取引法の執行(行政処分等)を担当。
在宅ワーク商法では、事業者が消費者に不実(嘘)を告げた勧誘を行い、消費者に経済損失を与えた事案を担当。
在宅ワーク商法については、消費者被害の撲滅に向けて、日々の業務に従事。
短大卒業後、複数のベンチャー企業での人事総務業務に15年従事。労務管理から社内制度構築、採用計画などの人事業務に携わる。第1子妊娠出産で育児休暇を取得するも、復帰後は営業職への配置転換を提示され、育児との両立が不可能と判断し、退職。
子育てと両立可能な仕事がないか模索する中で、フラウネッツ主催の在宅ワークセミナーに参加。在宅ワーカーとして活動を開始する。
現在は給与計算のアウトソーシング、ライターのマネジメントのほか、自身もライティングを行う。平成26年度埼玉県在宅就業支援事業 在宅リーダー育成研修1期生。
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