自営型テレワークとは、一般的に「パソコンやインターネット等を活用し、自宅又は自宅に準じた自ら選択した場所で行う仕事」です。いわゆる内職とは異なります。
※ 自営型テレワークに詳しくない方は、「5分でわかる自営型テレワーク」を事前にご覧ください。
「自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン」の中身を紹介。注文者、仲介事業者、自営型テレワーカーから見た注意点を解説します。
自営型テレワークの特徴と留意点をはじめ、クラウドソーシング、仲介事業者の利用など、仕事の見つけ方を学びます。
自営型テレワークをはじめるにあたっての疑問やお悩み、ご自分の経験の活かし方などのご相談をお受けする相談会を開催いたします。
※講師2名+先輩自営型テレワーカーによるグループ相談会(当日申込)
本セミナーは、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。
富士ゼロックスでシステムエンジニア、ソリューション企画等を経て、平成28年から日本テレワーク協会へ出向。厚生労働省のテレワークセミナー、テレワーク用システムの体験型イベントの企画・運営、テレワークモデル就業規則の編集、テレワークガイドラインの論点整理のための委員会、テレワーク相談事業、障がい者テレワーク等の自治体事業を担当。
2017年度は福岡にて完全在宅勤務を、2018年からは大阪と福岡の二拠点居住を実践。
早稲田大学第一文学部卒業。自らの出産・育児体験を通じて得た経験をもとに、仕事と家庭をどちらも大切にしたい女性たちに、自宅または自宅周辺におけるテレワークやワークシェアという形態で、キャリアをいかす新しい働き方を提案する「株式会社キャリア・マム」を設立。10万人の主婦会員ネットワークをデータベース化した在宅ワークモデルを構築。2006年 第5回女性起業家大賞 グロース部門優秀賞、2015年 テレワーク推進企業等厚生労働省大臣表彰 特別奨励賞、2016年 大阪都女性活躍推進大賞 個人賞。
一般社団法人日本テレワーク協会理事、中小企業政策審議会委員(中小企業庁)、財団法人 日本SOHO協会 評議員、「カエルの星」選考委員会委員(内閣府 男女共同参画局)、多摩市男女共同参画社会推進協議会 委員(多摩市)等、男女共同参画社会にかかる委員や講演を数多く担当。
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