本セミナーは、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。
在宅ワークとは、一般的に「パソコンやインターネット等を活用し、在宅で行う仕事」です。いわゆる内職とは異なります。
※ 在宅ワークに詳しくない方は、「5分でわかる在宅ワーク」を事前にご覧ください。
多様な働き方の一つとして在宅就業をとらえ、業界の動向や働く上での必要条件などを学びます。次に、在宅就業を有効に活用している例から、仕事の探し方や実際の仕事のやり方、及び留意点などについて理解を深めます。その上で、自らのキャリアプランに在宅就業をどう位置づけるのかを考えるヒントを学びます。
沖縄県沖縄市出身。
高校卒業後、地元銀行に就職。後方事務、窓口業務で個人・法人業務に携わる。結婚・出産を機に退社。専業主婦となる。夫の転勤のため宮古島に引っ越し、2人目を出産。子育て中に自宅で仕事ができないかと思い、2000年1月より個人事業主として「オフィスかりさら」を設立し、自宅でインターネットを使って入力や WEB制作などを受注開始。在宅で仕事をするスタッフとともに全国から仕事を受注。その後沖縄本島に戻り、本業と兼業しながら講師業をつとめる。2011年7月、株式会社かりさらに組織変更。
沖縄県在宅就業支援センター センター長。
千葉県出身。大学卒業後、県内企業に就職。結婚を機に退職し出産、専業主婦となる。
子育てをしながら自宅で仕事をしたいと思い、ハンドメイド作品の販売に挑戦するが失敗。2010年3月末、第5子妊娠中に、オフィスかりさら(現:株式会社かりさら)の在宅テレワーカーに登録。デジタル採点業務、データ入力など、自宅でパソコンを使った仕事に取り組む。
2014年10月、インターネットを活用した輸出入事業を知り、独学でスタート。同年12月から本格的に学ぶため講座を受講。2015年6月、輸出入事業に集中して取り組むため在宅テレワーカーを解除し、独立。
NTTコムチェオ(株)ビジネス開発営業部所属。沖縄県名護市出身。
「お客様が問題としていることを解決することはもちろん、最終的にはお客様との応対の奥にあるニーズに応える」がモットー。
インターネットサポート業務の在宅コールセンタースタッフ(CAVA)業務経験と実績が評価され、沖縄CAVAトレーニングセンタのリーダーとして県内の後輩CAVAの指導経験を経て、県内各地で行われるCAVA育成講座の企画・運営・講師を務める等、県内の在宅テレワークの第一人者として活躍中。
大学卒業後に地元沖縄のコールセンター企業に入社。
オペレータ業務では、クライアント企業が実施した年間品質調査にて1位を受賞した経験を持つ。その後、複数のクライアント企業に対して人材育成や品質管理業務に従事。
第1子誕生を期に、子供中心のライフスタイルを求め10年近く勤めた会社を退社、NTTコムチェオの在宅コールセンタースタッフ(CAVA)として、また、県内で行われる在宅コールセンタースタッフ人材育成事業の講師を務めるなど、これまでの経験ノウハウを生かしながら、育児と仕事を両立する充実した毎日を送っている。
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